継続活動


国際ソロプチミスト芦屋ほほえみ支援金
生活困窮世帯の子どもさんたちが、学用品など自分たちで好きなものを選んで買うことができるための支援金です。
物の配布ではなく、学用品や出納など、一つでも自分で気に入ったものを選んで買うという当たり前のことを体験させてあげたいという社会福祉協議会の職員の皆様の声を聴かせて頂き発足しました。
想い出プロジェクトもこの活動の一環です。
社会福祉協議会の「芦屋社協だより」に記事を載せていただきました。

想い出プロジェクト
子どもたちに、家族や社会から大切にされている素敵な思い出を、というコンセプトで始めました。
上記のほほえみ支援金の活動の中で、職員さんとの対話の中で生まれた活動です。

困ったとき、さみしくなった時に台紙に貼られた写真館での記念写真をみて、少しでも心が和むことがありますようにという祈りを込めて社会福祉協議会との連携事業として行っています。
また、多くの市民の方に七五三のため晴れ着を寄付していただき、感謝でいっぱいです。


エントランスコンサート

総合福祉センターができたときにピアノを寄贈しました。センターでこのピアノを使って、毎月様々なコンサートが開かれ、市民の皆さんに喜んでいただいております。

SI芦屋主催の20025年5月は、和楽器とピアノの融合がテーマでコンサートを開催しています。
本年の演奏者は
尺八:加納煌山さん、
ピアノ:大塚路子さん。
楽しいおしゃべりと、バラエティに富んだ選曲でとても楽しい時間を演出してくださいました。


市内公立保育園へ絵本のプレゼント
市内保育園にご希望の図書をプレゼントしています。園の持ち回りで、寄贈式をしていただいています。どの園もかわいいお歌のお返しがあり、私たちのクラブでは一番楽しい活動です。
保育園では各園で「自由に購入できる本を選べる」ことで
毎年とても喜んでもらっています。絵本はもとより、紙芝居、図鑑など自由に選択していただいています。

 

星空映画会の協賛
8月30日(土)に『第19回 星空映画会』を

開催いたします。
※雨天の場合は翌日8月31日(日)に延期
開催に向けて他団体とも協力し実施を続けています。
キッチンカーも来ます!!
是非皆様お越しください。

 

心肺蘇生とAED講習会

県立芦屋高校と芦屋大学でAED講習会を開いています。消防署の皆さんの解説で、全員が胸骨圧迫やAEDのる会方を学びます。AEDとは、あなたも使うことができる、命を救う器機(心臓救命装置)です。 

最近、駅や飛行場、劇場などで、AEDと書かれた器械を見かけることはありませんか。このAEDは、突然の心停止を起こして倒れた人を、その場で使って倒れた人の命を救うことができる医療機器なのです。一度講習を受けると、どなたでも扱える機械なので、みんな熱心に、そして楽しく講習を受けています。

使い方の詳細は公益法人日本心臓財団のホームページにも書かれています。

使い方解説

 


1.17あしやフェニックス基金
阪神・淡路大震災では、6434名もの尊い命が奪われました。芦屋市は新人口443名でした。
そして、また全国から多くの温かいご支援をいただきました。それに対する感謝の気持ちを永遠に忘れることなく、この震災で失った尊い命と、数多くの経験と教訓を次の世代に継承していくことを目的として、震災から10年目の平成17年1月17日に、「1・17あしやフェニックス基金」が創設されました。

この基金は、国際ソロプチミスト芦屋から寄贈された200万円に、市の財源を加えた1200万円を基本財源とし、本基金の趣旨に共感していただける皆さまのご寄附により運営しています。
被災地での復興支援、防災体験プログラム、ボランティア・語り部などの育成、防災リーフレットの作成、慰霊事業、など幅広く活用していただいております
甲南女子大学甲能登半島支援ボランティアの様子が掲載されています。ハンドマッサージでふれあい、地域の方たちとゆっくりとお話している様子が掲載されています。 記事 へのLINK


DV撲滅キャンペーン

男女共同参画ドメスティックバイオレンス撲滅キャンペーンの運動に参加しています。秋も深まる11月、日本全国でこの運動が行われます。

「女性に対する暴力をなくす運動」は、DVと児童虐待をテーマに取り上げます。
家庭内や職場、恋人から受ける暴力から一人で抜け出すことは本当に難しいものです。相談できる電話や窓口を印刷した小さなパンフレットをポケットティシュに入れ必要とされる場所、学校や市役所、公共施設などに配置しています。

暴力に悩む 女性や子供たちが、安全して暮らせるようにと祈ります。